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东京文学
DONGJING WENXUE
2011 No.5 P.97

数字化期刊

「下」についての認知考察

孙博 

摘 要:われわれ人間は感觉、行勤を通して、空間認知をはじめとする外部世界を認知する.日常生活では、方位詞(日本語によ方位詞という用語がないけど、本発表では中日対照研究を行うために、中国語の方位詞といいう概念をとることにした)が抽象的な領域に応用される事例がよく見られる.例ぇば、日本語の「下」はもともと「低いところ」を意味して、同峙に「年龄が若いこと」という意味を持つ.このように方位詞がどのように他の概念领域に応用されるかを解明するのが認知言語学の研究分野の一つである.本論はこの認知言語学の立場に立ち、「下」の認知考察を進めるものである.
关键词:認知言語学;下;方位詞

作者单位:孙博(辽宁大学外国语学院,辽宁沈阳110036) 

参考文献:

[1]翟东娜.『日语语言学」[M].高等教育出版社,2009
[2]山梨正明.「認知言語学原理」[M].くろしぉ出版社,2000.
[3]瀨户賢一.「空間のレトリツク』[M].海鳴社,1995.

出版日期:2011年5月30日